2008年09月25日

トールペイント

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洋菓子店『マロニエ』さんのリニューアルにともない、
トールペイントの萱原先生に店内の壁やドアにベリーの実を描いてもらいました。
ケーキが主役なので、あまり目立たず 品よく美しくとお願いしました。
絵の具をのせたパレットと筆を持って脚立に上り、
いきなり描き始めたのにはびっくりしました。
下書きもないのにどんどんベリーのつるがのびていきます。
あわーい色の葉っぱ、かわいい色のベリーの実、
みるみる間に、ブルーベリーやラズベリーが色づいて
味気なかった木製の壁が彩りのある壁になりました。
既製品の壁紙やシールなんかと違って、
人の手でひとつひとつていねいに描かれた絵にはぬくもりがあります。
37年間、この場所でずっーと心をこめてていねいにケーキを焼き続けてきた
『マロニエ』さんにはぴったり・・・。
ドアのとっての上にはさりげなくジューンベリーを描いていただきました。
さすが植物好きの萱原先生、自然なタッチでいい感じです。
お店の中が、またやさしくなりました。

                             宮本
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2008年09月20日

マロニエさんリニューアル

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洋菓子店『マロニエ』さんのリニューアル工事が何とか完了しました。
工事期間は9月16日から4日間、職人さんが毎日夜も遅くまで
頑張ってくれたので予定通り、20日リニューアルオープンです。
今回は、新しいケーキの冷蔵庫がやってきたので
それにあわせて、壁やドアもリフォーム。
お色もグリーンから象牙色に・・・。
今までは、かわいいカントリィー調でしたが
ちょっと大人なイメージをプラスしてみました。
お店のエントランスもお花よりはグリーンでディスプレイしてみました。
トネリコとウラジロモミとアイビーをスタンダードなリムポットに植えました。
お外のことは、建物の外装が出来上がってから
直感でデザインしていきます。
短時間でイメージの植物を集めるのが仕事です。
トネリコ一本にしても、このお店のエントランスに似合う樹形、大きさ、
ひとつひとつセレクトされたものがセレクトされたコンテナに植えられて
並んでいるのです。

お店のリニューアル工事はいつも工期が短くて時間との勝負です。
着工前に、何度も現場に足をはこび、工期、施工方法、予算、
すべてを考えながらプランしていきます。
プランと予算が決まったら、職人さんたちと造作の細かいディティールや
段取りを打ち合わせします。
短い工期で段取りよく仕事を進めていくために、
前もって現場ですぐ組み立てられる造作物を作っておきます。
リニューアルなので予想以外のアクシデントがあったりしますが、
その都度、職人さんたちと知恵を出し合い協力しあって、
現場は前にすすんで行きます。
工期がないので、その時その時一瞬が勝負です。
現場では、たった4日間の仕事ですが、
現場の緊迫した空気、完成した時の充実感はなんともいえません。
そして、お店の方に喜んでいただいて・・・。
現場に携わる人たちとともに作り上げた達成感は満足感に変わります。
これがこの仕事の面白さでしょうか。
 
              Miyamoto
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2008年09月07日

クリームティー

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『Home-made & cream teas.』
イエローブックのこのお庭の紹介欄に書いてあったのでとても楽しみでした。
まずお庭を一時間ほどかけて見て歩いてから、
眺めのいい場所にセットされているとても大きな丸テーブルに腰掛けて、
クリームティーを注文しました。
クリームティーとは、イギリスのトラディショナルな紅茶の楽しみ方のひとつで、
クロテッドクリームとジャムがスコーンの上にのっていて、
ミルクティーと一緒にいただくものです。
クロテッドクリームは、クリームチーズのようなペースト状のクリームで、
生クリームをホイップしたものではなく、スコーン専用のクリームです。
イギリスでは、アフタヌーンティーのスコーンには欠かせないクリームとして、
大変ポピュラーなものだそうです。
すぐに、このお庭の娘さんらしき女性が、大きなティーポットとカップ、
ミルク、そしてお皿に並べられたスコーンをもってきてくれました。
カップにストレートの紅茶をそそぎ、ミルクをたっぷりといれます。
ちなみにミルクティーに添えられるミルクは、常温の牛乳です。
イギリスで飲む紅茶は、たっぷりミルクを入れても、
紅茶の味がしっかりとしていて水っぽくならずとても美味しいです。
スコーンをかじってミルクティーを飲むと、バターの効いたスコーン、
ジャムの甘さ、そしてクロテッドクリームのクリィーミィーさが
混じりあってなんともいえない美味しさです。
もう一口、もう一口とあっという間に食べちゃいました。
お花の柄の器が出てくると思っていたら、かわいい水玉模様の
ポップな色のティーセットがでてきて以外でした。
奥様のエプロンもおそろいの水玉模様・・・。
よく見ると、今日本でも大人気のイギリスの『キャスキッドソン』のものでした。
大柄なマダムですがお話をするととてもチャーミングな方で、
マダムは、この水玉模様が大好きだとおしゃっていました。
器とエプロンがおそろいなんて、おしゃれですよね。
写真は苦手だわ・・・とはにかみながら一緒ハイチーズ。
スタッフみんないい顔で写っているでしょう?
イギリスで撮った写真、どの写真もみんな最高のいい顔してます。
素敵なお庭で気の合う仲間と・・・、なんと幸せなんでしょう。
今思うと、夢のようなイギリスの旅でした。


               Miyamoto
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2008年09月03日

イギリスオープンガーデンU

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オックスフォードの『Woolstone Mill House』におじゃましました。
丘の上の草原のなかで、とても広い敷地でした。
お庭の入り口のアイアンの扉をくぐると、なんとお庭に小川が・・・。
自然の小川が敷地にながれていてびっくりです。
石造りの橋をかけたり、水を好む植物を植えたりして
小川を上手にとりこんでいました。
そして小川のむこうに、素敵なビレッジがあり、そのお屋根には
鳩のかわいいお家があり、真っ白い鳩がお家から顔をだしていました。
フォーマルガーデンあり、ボーダーガーデンありキッチンガーデンあり、
ツリーハウスあり・・・。
さすがイエローブックに掲載されるだけあって、
個人のお庭とは思えないほど、想像以上にレベルが高いものでした。
本に掲載されるには、審査をパスしなければならないそうです。
40分以上飽きずに楽しめるお庭というのが基本なんだそうです。
実際に審査委員が庭を訪れ、オーナーの人柄や交通手段などの
受け入れ態勢をチェックし、公開日にサービスするお茶やスコーンなども
試食するそうです。
この審査に合格したお庭だけがイエローブックに掲載され、
それはガーデナーにとって、勲章をもらったようなものだそうです。
すでに審査に合格したお庭でも、確実に翌年も参加できるとは限らず、
毎年、一割近くのお庭がはずされるそうです。
というわけで、さすがガーデニング天国、イギリス。
イエローブックには英国各地のお庭情報が3500件以上も掲載されています。
たくさんの素敵なプライベートガーデンがあり、
あちこちでお庭好き仲間で話がもりあがっているのです。

              Miyamoto
posted by GARDENS 庭 ガーデニング ガーデニングデザイン 施工 at 23:32 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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