2010年06月22日

エスパリエ仕立て

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先日オープンガーデンをさせていただいたバラのお庭でとても気になる樹が…。
張りつけにしたようなユニークな形、『これなーに』とたくさんの方に聞かれました。
りんごの樹のエスパリエ仕立です。
他にもラ・フランスやいちじくのエスパリエ仕立がありました。


ご主人様がこの仕立てを作るのが好きで、自己流で樹の枝を水平に伸ばしているそうです。
スタンダード仕立てのバラがいっぱいあったのもご主人作です。
手間ひまかけて、こつこつと仕立ててらっしゃいます。
園芸の楽しみのひとつなんですね。


エスパリエとは、元々は果樹を南向きの壁や塀に誘引して果実を均一に実らせ
さらに収穫もしやすい、という仕立て方のことです。
スペースもとらず、しかも実も楽しめておしゃれです。


果樹に限らず、緑化手法、デザインとしていろいろな樹木にも取り入れられています。
イギリスでは、ガーデンに必ずと言っていいほどこの仕上げがあります。
塀、壁、柵、トレリスなどなど、誘引できるところにはとにかくエスパリエ!
オランダでは、街路樹がエスパリエ仕立てで、車道と歩道が区切られていたのを見ました。
下の方は何にもなくて上の方だけで平べったいスクリーンのようになっていました。


以前からエスパリエ仕立てにした林檎の木は私の憧れです。
お花が咲いた時もとってもかわいいし、実がぶら下がった姿もかわいい・・・。
いつかは、私もお庭のどこかでトライしてみたいです。

Miyamoto


posted by GARDENS 庭 ガーデニング ガーデニングデザイン 施工 at 09:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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