カポックとも呼ばれていますが、よくある葉っぱの先が丸いタイプではなく、
細くとがっている涼やかなタイプの『シュフレラコンパクタ』です。
この葉っぱの感じが好きでこの子は3代目。
最初の子は、代官山にある私の好きな花屋さん『フローリストイグサ』で
出会いました。
二鉢買ってひとつは今でも健在、GARDENSの入り口の屋根の上から
垂らしている子です。
お外は無理かもしれないと思いながら、垂れてきた姿がとっても
いい感じなので置いてみたところ8年も生きていてくれてます。
でもなんといっても過酷、大きくはなっていませんが・・・。
お家の中で育てていた子は、冬に枯らしてしまいました。
2代目さんも冬に枯らしてしまいました。
この子は昨春からで、夏になって葉っぱが落ちて最初の半分に…、
いつものように冬だめになるだろうと思っていましたが、
水加減がわかったので今年の冬は新芽もでてきて元気です。
今度こそ、長ーくおつきあいできそうです。
横に飾っているのは、ハトがオリーブの枝を加えて飛んでいるオブジェ。
芦屋のブランドジュリエで買ったフランスのピースフルな飾りです。
くわえている枝にこのシュフレラの葉っぱの形がたまたま似ていたので、
ここに置きました。
下から見上げると、ハトさんがとんでいるように見えます。