玄関でお迎えしてくれてるのは、ヒヤシンスさん。


蕾から始まり、もう一か月以上も楽しませてくれてます。
先日のハーブ茶会でも、お客様を楽しませてくれました。
古びたアーンのがよくお似合いでしょ!
球根を見せて植え込むのが、イギリススタイル。
もちろん、こけでカバー。
冬のイギリスでは、コンテナには苔、保温の役目もあるのかもしれませんが、
とってもおしゃれだったんです。
それで、先日一人で山に行って採ってきました。
秋に野バラの実を採りに行ってて見つけた場所、
そこは、一面こけのじゅうたんなのです。
はぐのが楽しくって、ついつい採りすぎちゃった・・・。

12月から咲き続けてくれてる、アネモネオーロラさん。
次から次へとお花をつけて、美しく咲いてくれてます。

芽出し球根のムスカリさん、モスポットに植えかえました。
この子も球根をちょっぴり見せて、こけをおいておしゃれしてあげました。
お花が咲き始め、茎がぐんぐん伸びてきてます。
もっと背伸びして、たくさん咲いてくれることでしょう。

紫色のお花がいっぱいあるなか、陽だまりのようなお花を咲かせているのは
黄色いチューリップさんです。
1月半ばから、ずーっと楽しませてくれてます。
春になったら、たくさんお花が次々に咲いてくれますが、寒い冬も楽しみたいですよね。
このお花がない季節こそ、春の先取りをして、芽出し球根を楽しみましょう。
12月、1月に芽出し球根をゲットすれば、1月、2月、3月と、長い間楽しませてくれます。
もちろん、おしゃれしてあげてくださいね。
今からでも遅くないので、蕾をつけた球根をゲットして楽しみましょう。