吉谷桂子先生と巡る、イギリスガーデニングの旅。
二つ目に行ったお庭は、コッツウォルズ地方で最も有名な庭園
『ヒドコート・マナー・ガーデン』。


入口の素敵なヒドコートブルーの門、梅花ウツギ・エトワールのお花が
いい香りで迎えてくれました。
12年前に初めてここを訪れた時の感動は一生忘れません。
思わず『ウワァー』っておなかの底から声がでてしまったほど・・・。

この庭の特徴は、敷地を生け垣で幾つも仕切り、「ガーデンルームス」と
呼ばれるお庭のお部屋が25も造られていることです。


生垣で作った門がいっぱいあって、わくわくしながらお庭の奥へ進み、
進むたびに感動を覚える、ガーデンスタイルのテーマパークなんです!

今回は時間があまりなくって、駆け足でお庭をまわりました。

おなじみのロングウオーク。
一番奥まで歩きたいのですが、なにせ時間がない。(^_^;)

有名な、レッドボーダーガーデン。
作られた時からからずっと今日まで、赤いお花を中心に、
赤葉や銅葉の植物を巧みに配したインパクトのあるお庭です。

シェイドなメド―ガーデン。



お庭はどちらも花盛りでした。
天気がとってもよくって、たくさんの人でおお賑わい、
あちこちに置かれているベンチは、満席です。

イギリスのお庭を巡っていると、ご夫妻やご家族でお庭巡りをされているのを
よく見かけます。
イギリスは、家族やご夫婦とっても仲良しなんですね。
日本も、お庭を通してみんなもっともっと仲良しになればいいですね。
今日の吉谷先生の素敵なファッション。
シェイドのお洋服に、さりげなくスカーフをまいたお帽子姿。


私も買った、シェイドで販売されているお帽子が、さらにおしゃれに!
スカーフをくるりと巻いて、ずれないようにピンバッチでとめるのよって
教えて下さいました。

もちろんシェイドのジョウロやスコップのピンバッチ・・・。
私もこの旅の間に、真似しちゃおうかなあ。
posted by GARDENS 庭 ガーデニング ガーデニングデザイン 施工 at 04:37
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