そして望ちゃんと、香さん、香ちゃん4人でのガーデン巡りの旅が始まりました。
まずは、ロンドン郊外のRHS Wisley Garden ウィズリーガーデンへ。
A3っていうのを南に向かってビュンビュン走って、30、40分くらいで到着。
昨年の吉谷桂子先生との庭巡りの旅で、短時間だけよったのですが、
あの時、目的だったPiet Oudolfがデザインしたお庭を見れなかったので
リベンジです。
ずいぶん奥の方にありました。
ぱっと見た目は、ナチュラル。


真ん中の芝生の通路を半分くらい歩いて振り返ってみると
マスという植栽方法が見えてきます。

宿根草の花とグラス類をグルーピングして、斜め斜めにラインで
くりかえし配置しているのが、よくわかります。
オランダの彼の自宅に行った時には、あまりにも自然で、
マスという植栽はわかりずらかったので、とっても感激しました。
そしてその向こうにある高台にのぼると、リンゴ畑が見えてきました。
こんなにもたくさんの仕立て方があるのね。


秋、赤いリンゴがたくさん実を付ける頃はきっと美しいだろうな。
またその頃来なければ。
行けども行けども、庭。庭。庭。
続く。