どこを見てもきれいでした。
ホワイトガーデンコーナーをはじめ、ピンク色、パープル色のコーナー等
花色とカラーリーフの取り合わせが素晴らしいお庭でした。


特にダリアが旬でたくさん咲きほこっていました。
きっとコレクションされていらっしゃるのでしょうね。


びっくりしたのは、どのダリアも鉢植えで管理されてることです。

足元のコンテナは、カラーリーフと共に並べてあるので、あまり気になりませんでした。
コンテナでも大きく育てることができるものだなあと感心致しました。

このコーナー、日本のケンゾーをイメージしたのだそう・・・。

色調や大きさ・イメージが合わなければ、簡単にチェンジできるし、
季節季節で組み合わせをかえることができるので、
鉢植えはいいんだと言っていました。
彼は、ポッテイングガーデンと呼んでいました。


彼のお庭がすっきり見えるのは、ポッティングガーデン手法で、
その時期その時期の旬なお花をカラーリーフとともに、
好きなようにコーディネートしているからだと思います。
日本でもコンテナで育てている人が多いので、彼の飾り方は参考になりますね。
日本のコレクターの方は、いろいろな花色のコンテナをただ並べているだけなので
雑多なイメージになりがちですもの・・・。