庭をわくわくしながら散策させてくれました。
シンプルなフォーカルポイントばかりでしたが、パワーのあるものばかり。

まず、ホワイトのベンチ。
フォーカルポイントとしての位置とともに、そこから眺めることもできる
ビューポイントとしての役割を担っています。
庭巡りの途中の休憩にも・・・。


アーチの向こうにあるカップ型のコンテナ。
コンテナがあるがゆえに、アーチをくぐる楽しみが増しますよね。
ガゼボは、機能的でかつすばらしいフォーカルポイントでした。


ガーデンテーブルやチェアーなども、食事やリラクゼーションの為だけでなく、
フォーカルポイントにも・・・。

日時計のフォーカルポイント

日時計は19世紀はじめから、イングリッシュガーデンの欠かせないフォーカルポイントとして人気者。
庭の通路の十字路に当たる中央部分に設置するのが様式上の定位置。
鳩ハウス。

真っ白い鳩さんがいました。

お庭に置かれたフォーカルポイントは、景色を引き締めて、
落ち着きのあるお庭を演出してくれていると思います。
アーチの向こうには、目が自然といくので、フォーカルポイントは絶対必需品ですね。
お庭がごちゃごちゃして、まとまりがない方は、フォーカルポイントを置いてみましょう。
お庭がすっきり見えてくると思います。
お気に入りのフォーカルポイントをさがすのも楽しみも・・・。