国際バラとガーデニングショーで設営中に京阪園芸さんからわけていただき、
はるばる所沢から車で寝かせて高松までつれて帰ってきたつるバラ
『ブラン・ピエール・ド・ロンサール』。
善通寺フラワー&ガーデンフェスタで、アイアンでつくったガゼボに絡ませたら
とってもきれいに咲いてくれました。
あの大人気のピンクの『ピエール・ド・ロンサール』の枝代わりの白花品種です。
「ブラン」はフランス語で「白」を意味するそうです。
花はうつむきかげんに咲きオールドローズに似た花形。
蕾は練乳のような白で、咲き進むと中心はソフトなピンク色に。
そして開くにつれ白色に変化します。
ゆっくり開いて、開いてからもゆっくり色あせていくのでお花の命が長〜い。
バラバラと花びらが落ちず、手入れがしやすいのもいいですよね。
ピンクのロンサールもかわいいけれど、私はブランが好き。
ブランの方が色っぽい・・・。
善通寺でもたくさんのお客様から名前を聞かれました。
ブラン、きっと香川県のあちこちのお庭に増えていくことでしょう。
Miyamoto
ブランピェールのからまっているガゼボがとっても素敵で見入ってしまいました。
これはインターネットとかで購入できるものでしょうか?差し支えなければ教えていただきたいのですが。。。
宜しくお願いいたします。
コメントありがとうございます。
ガゼボは、GARDENSオリジナルのものです。
ガーデンズマーケットに、今同じものがあり、見ることができます。パーツが別れていて、輸送は可能です。