2012年08月10日

夏の庭




吉田兼好の『徒然草』中に
「家の作りやうは、夏をむねとすべし。」という一節があります。
夏が昔より暑く長くなってきてるので
この考え方、あらためてうなづけますね。
お庭も同じでないかしら・・・。
毎日、暑くてお外に手入れにいけないのが現状です。
水遣りが精一杯ですもの・・・。
私の住む四国では、夏日が6月から10月まで長く続きます。
春は自然の力にまかせておけば、お庭は一年で一番美しくなってくれます。
秋は、暑い夏があったのも忘れるくらい急ぎ足で冬仕度をします。
その間、あっという間ですが、実がなり、紅葉したりと
冬への自然の移ろいが美しい。
冬は、高松は雪もめったに降らず温暖なので、
年末にお庭の手入れをちゃ―んとしておけば春を待つ庭も
さっぱりとしていて美しいものです。
そう考えると「庭の作りようは、もっともっと夏を旨とすべし」ですね。
その作り方はは日本庭園に学ぶことができ、
また日本の庭の原点がそこにありそう・・。

s-IMG_5400.jpg

まず夏場、グリーンが多いですよね。
見た目にも涼しそうですし、実際木陰も多いです。
池や川があったり滝があったり・・・、涼を感じます。
苔なんかもあったりして、夏の暑さを感じさせるものがないような・・・。
しかもミニマムに作られていて、夏もさっぱりしています。
定期的に手入れをしておけば、夏、ジャングルになりません。
他にも何かヒントがいっぱいありそうです。



posted by GARDENS 庭 ガーデニング ガーデニングデザイン 施工 at 05:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 庭仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。