地図を片手にでかけたのですが、なかなか行きつかず・・・。
聞いて聞いてやっとのことであの有名なお店「Tage Andersen」へたどり着きました。

恐る恐るドアを開けて階段を降りると、
彼の世界観がいっぱい詰まったなんとも不思議な空間・・・。



お金を払って、らせん階段を登り、奥のミュージアムスペースへ〜。
彼のデザインした様々作品や花器や本などが所狭しと展示されて(購入可)ました。


値札付いてないものが多く、聞かないと値段がわからない感じ。
本だけでも数万円、お高いってことは見るだけでもわかりますが・・・。
鳥の声・・・、大きな鳥かごの中から、いえいえ階段の上から覗き込んでる
放し飼いの鳥さんもいてびっくりいたしました。

何とも言えないエキゾチックな色合いの鳥さんでしょ。
この鳥さん達も彼の世界観のひとつなんでしょうね。
奥が、アトリエ。



ここでアーティスティックなブーケができるのでしょうね。
そしてその奥に中庭が・・・。

2階のはずなのに、気持ちいい空間がありました。

グラスハウスには、小さな噴水とベンチ、ここにもとりさん・・・。


何か物語のストーリーの中に入ったかのような不思議な空間でした。