
そこにまず、ガーデニング情報誌『ビズBISES』を並べました。

創刊号からずっと・・・。

1992年の夏、私の部屋ビス『BISES』の創刊号を本屋さんで手にした時から、
私の人生はこの本に導かれるようにお庭人生に。
当時私は、インテリアコーディネーター、建築士の資格もとり
住宅のデザインリフォームに取り組んでいました。
この本の暮らし方、好きって思ったんです。
私自身が自然体でいられそうって・・・。
本屋さんで創刊号を手にして、ワクワクしたのを思い出しました。
これこれこれ…、私が求めてる暮らしってこの本そのもの。
インテリアだけじゃなくって、お庭も、緑や花のある暮らし。
買って帰り、無我夢中で読んだのが昨日のことのようです。

そして英国のあまりにも美しい庭園を目にして、驚きと感動。
それ以来ずっとこの本BISESの大ファンです。


この本に庭と暮らすことの素晴らしさを教えてもらい、
それが自分の暮らしだけでなく仕事にもなりました。
今の私があるのも、『BISES』のおかげです。
そして、夢のような出来事が・・・。



NO、80の98ページから8ページにわたり、私の仕事と暮らしを
掲載して下さいました。
そう、私が国際バラとガーデニングショーで大賞をとった年です。
コンテストの前にお話しをいただいていたのです。
表彰式の後で、作庭したブースに戻ると編集長の八木さん達がいらっしゃってて・・、
私を見てびっくり!!
「グランプリのお庭作ったの、貴方だったのね・・・。」
彼女は審査員の一人でしたが、私がこのコンテストにでてるとはつゆ知らず・・・。
結果往来でよかったです。
あこがれの八木さんともお話ができ、いい思い出です。
『BISES』ってフランス語で頬への軽いキスを意味するんですって。
暮らしと皆さんもっとキスしましょう。
もっともっとお庭と一緒に気持ちいい暮らししましょう。
毎日ブログを拝見しています。大ファンです。
国際バラとガーデニングショーで大賞をとられた時はとてもうれしかったです。
私も、『BISES』のNO、80はすぐに買いに走りました。今日、この記事があったのでご迷惑かなと思ったのですが、コメント書かせてもらいました。これからもどうか素晴らしいお庭をデザインしてください、ご活躍お祈りしています。そして、応援しています。
ブログを楽しみにしてくれてて、とっても嬉しいです。
コメント、とっても励みになります。
頑張って日々を綴っていきたいと思います。
また、コメントお待ちしております。