11月4日のスペシャルナイトのお手伝いさせていただきました。

テーマは、「Feel specials night音楽と食とグリーンでつながる海辺・・・」
アコーディオン奏者の田ノ岡三郎さんと
ラ・サールテの中野シェフによるイタリアンビュッフェ&ワイン、
そして私がステージを演出させていただきました。

お話をいただいた時にすぐイメージしたのが真っ赤な薔薇。
アコーディオンと言えば、パリ。
パリといえば、真っ赤な薔薇の花束をわきに抱えて、彼女のもとへ急ぎ早に
石畳を歩く男性・・・。
そんなシーンが浮かんできたのです。
それで、真っ赤な薔薇を愛でながらアフタヌンティーをしている様子を
演出してみました。

東京の世田谷市場でイメージにピッタリの赤いバラを見つけました。
赤いバラっていっぱいあるんですが、イメージは大人な赤色。
目に留まったのは、赤は赤でも、真ん中が明るくて、ふちが黒っぽい赤いバラ。
このバラを100本送ってもらいました。
そしていつものごとく、寿子さんと二人で即興でステージにお庭を作りました。
音楽と食とのコラボレーションは、初めての経験でした。
ワクワクしながらステージを演出させていただいたのですが、
その赤いバラの演出に合わせて、中野シェフはお料理やお酒を用意して下さり、

三郎さんは、薔薇がテーマの曲を何曲も歌うように奏でてくださいました。

バラとハイビスカスをブレンドした赤い色のハーブティーも
お客様にお出しして楽しんでもらいました。

中野シェフが用意してくださったロゼも最高でした。
目くるめくコラボレーション・・・。
感動の連続・・・、とても素敵な夜になりました。
ずっと私の頭の中をアコーディオンの音がめぐっています。
こんな素敵な経験をさせていただき、皆様に感謝です。
ありがとうございました。

記念写真をパチリ!みーんな笑顔でしょ。
お客様もスタッフも笑顔いっぱいの夜になりました。
そして、
赤いバラを抱えたumieのオーナー柳沢さんとのツーショット。

女性はバラをプレゼントされたら誰でも嬉しいですよね。
そんな粋なことをしてくれる男性って・・・、いないっか?